最近.webm
youtubeにてCMを貪る日々である。
何故かってそれは今年度の講義がすべて終了したからである。その前から見てたんだろって?はいそうです。
まずはこちらです。昔の携帯キャリアは攻めてたなぁ,ということで。
"So right now your time is mine." なんてセリフも出てくる,娼婦と殺し屋の話。ディレクターズカット版(5分ある)の方はちょっと冗長ですが少しわかり良い。CM繋いだだけのこちらの方がドラマチック。それにしても永瀬正敏かっこいい。浅野忠信と共演してるauのCMもまたよい。
一緒に動画視てた友人(2つ下)が,「えっ J-PHONEってポケベルの会社?聞いたことないけど昔のだよね?」とか言いくさって御挨拶。Vodafoneの前のキャリアだと教えてあげると,もやもやしつつ飲み込んでくれた。PHSも知らないのかもしれない。そんなに世代間格差あるのかなー。
『言っちゃダメなんだよ…… ホントのことなんか』
別府競輪の男たちシリーズ,第二章もあります。
たまりません。シンプルな構成,捻らない(というかする気がない)演技,画面切り替わり後の競争のかっこよさ。捻らないと言えば競輪に使われる自転車も然りで,最近人気が高まってきたロードバイクは材質いろいろ,形状や加工方式もさまざまであるのに対して,「おおむね半世紀前のピストレーサーも同然といって良」いほどであるという。(競輪-Wikipedia)
公営ギャンブルのCMは割と練られているものが多い。競馬なんてその最たるものだし,オートレースは藤岡弘×仮面ライダーのいかにもなCMが有名。残念なことに,競艇だけはいつになってもつまらない広告しかないのだが(アプリを使った誘引活動など工夫は見られる)。
また,九州のローカルCMとしてみてみると,有名なものに,同様の構成でお色気要素を露骨に出して(その結果相当コミカルに仕上がって)いる五ヶ瀬ハイランドスキー場の12本立てがあります。
ちなみに第二章の3:45あたりから始まるパターンがズルすぎる。確かめてみてください。
なんやらもっと大量にみているのだけど,書くのに疲れた。はあ。
あと一年はこういう生活ができると思うと幸せですね。頬袋いっぱいに無駄をため込む。